呉市 役員退職金と生命保険金の非課税枠を活用
ご相談時の状況
相続人:兄(69)妹(66)
被相続人:父(96)現役の会社役員
相続財産:7,000万円
社宅の土地:1,200万円
非上場株3種類:420万円
上場株1種類:40万円
現預金:1,600万円
役員退職金:1,000万円
生命保険:1,300万円
年金保険:700万円
貸付金:530万円
還付金:100万円
ご相談内容
顧問先様からのご相談
解決内容
小規模宅地(貸宅地)適用で土地の評価額が50%減(1,200万円→600万円)になりました。
役員員退職金の非課税枠適用で1,000万円→0円に、生命保険金の非課税枠適用で1,300円→300万円になっております。
分けづらい財産(非上場株)に関しては、一度遺産分割協議書で指定して行いました。
各種控除制度等の適用で財産の評価額を最大限引き下げ=納税額の引き下げができます。
また、非上場上株は分割してしまうと、後々問題が生じる可能性が高いです。
相続が発生した時だけでなく、その後も大切な財産を円満に維持できるよう、専門家の立場から、アドバイスさせていただきます。
ぜひ一度ご相談にいらしてください。