呉市 土地の評価を最大限下げることができた事例
ご相談時の状況
被相続人:父
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相続人:養子1名、実子1名(法定相続人2名)
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財産
- 土地(ほぼ畑):12,600万円
- 建物:1,200万円
- 現預金:10万円
ご相談内容
- 生前からご相談を受けていたお客様の相続が発生しました。
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解決内容
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今回のケースでは、畑の評価額がポイントとなります。
- 畑の評価では以下の点において評価額を下げることができる可能性があります。
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整地費マイナス
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土留め費用マイナス
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土盛り費用マイナス
- 今回ケースでは、合計2,800万円マイナスすることができました。
- 具体的には、現地調査を実施し、道路からの距離を計測しました。
- また、10年以上の期間を定めて貸している農地は5%マイナスできております。
宅地においては、小規模宅地等の特例を適用し、1,700万円→1,000万円に評価額がマイナスできております。
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- 以上にように、土地の評価は非常に税理士の腕が試される部分であり、実績のある事務所に依頼することをおすすめいたします。
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